読むと3段階はテンションが下がるトラウママンガ
現役最強は「闇金ウシジマくん」で決まりだと思いますが、トラウママンガはたくさんありますよね。
心にずっしり重いパンチを食らわせる、だけど面白い。悔しい!(ビクンビクン
そんなトラウママンガを思いついた分だけリストアップしました。
危険なので間違っても登校・出社前に読まないようにしましょう。中央線がまた止まります。
「はだしのゲン」(中沢啓治)
今やロシアにも渡った超名作トラウママンガ。
図書館経由で出会いますよね。
- 作者: 中沢啓治
- 出版社/メーカー: 汐文社
- 発売日: 1993/04/01
- メディア: コミック
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「デビルマン」(永井豪)
トラウママンガの定番にして、同時に性の芽生えの定番でもありますよね。
あ、アニメの方とは別物です。
- 作者: 永井豪,ダイナミックプロ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/11/11
- メディア: 文庫
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「ナニワ金融道」(青木雄二)
連載当時はいわゆる“失われた10年”の真っ只中。
バブルのお祭り騒ぎが終わり、終身雇用も崩壊。“踏み外す”ことが対岸の悲劇ではなくなった時代に、ナニ金はリアルな戦慄を残しました。
もちろん今もその威力は衰えていません。
- 作者: 青木雄二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/03/12
- メディア: 文庫
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「部屋においでよ」(原秀則)
90年代ラブコメの名手であり、同時にトラウママンガの旗手が原秀則。
20代社会人ならこれ、受験生なら「冬物語」がトラウママンガの代表格です。
くれぐれも受験生はこの時期に「冬物語」を読まないように。大学生になってから読みましょう。
現在の作風も悪くないですが、今こそこの頃のような劇薬的な作品を描いて欲しいです。
- 作者: 原秀則
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/11/13
- メディア: 文庫
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